知的財産の力で、日本企業を、そして社会を豊かに。
私たちIPエージェントは、知的財産の専門家集団として、企業の研究開発・技術革新・グローバル展開を多角的に支援しています。特許法第1条には、「発明の保護および利用を図ることで、産業の発達に寄与する」ことが掲げられています。私は、この条文に深く共感しています。
知的財産の価値は、単に特許権を得ることにとどまりません。発明を公開し、その知見をもとに新たな技術を生み出す。その循環こそが科学技術の進歩を促し、企業の競争力を生み出す原動力になると確信しています。現代は、技術革新とグローバル化がかつてない速度で進行する時代です。
企業は、AIの発展や地政学リスク含め変化の激しい市場において、事業戦略・研究開発戦略・知財戦略を一体化させた経営が求められています。私たちは、そうしたニーズに応えるべく、国内外の特許事務所・情報機関とのネットワークを活かし、地域や事業ごとに最適化された知財戦略をご提案しています。
知的財産の価値は、単に特許権を得ることにとどまりません。発明を公開し、その知見をもとに新たな技術を生み出す。その循環こそが科学技術の進歩を促し、企業の競争力を生み出す原動力になると確信しています。現代は、技術革新とグローバル化がかつてない速度で進行する時代です。
企業は、AIの発展や地政学リスク含め変化の激しい市場において、事業戦略・研究開発戦略・知財戦略を一体化させた経営が求められています。私たちは、そうしたニーズに応えるべく、国内外の特許事務所・情報機関とのネットワークを活かし、地域や事業ごとに最適化された知財戦略をご提案しています。

株式会社IPエージェント
代表取締役社長 坂本 聡
代表取締役社長 坂本 聡
私が特許の世界に関心を持ったのは、小学生の頃でした。父が知的財産に関わる仕事をしており、その背中を見て育ったことが、今の私の原点です。高校生の頃には父の仕事を手伝う中で、知財が持つ社会的な影響力と可能性に惹かれ、「将来はこの分野で勝負したい」と自然に思うようになっていきました。
その後、大学では理系を選び、社会に出てからは知財コンサルティングやデータベース開発、外資系企業での実務経験などを経て、2007年にIPエージェントを立ち上げました。お客様の声に耳を傾けながら、必要とされるサービスとは何かを常に問い続け、仲間を増やし、事業を広げてまいりました。
私自身、研究職や知財部門の出身ではありません。しかしだからこそ、常にお客様の視点に立ち、「何を実現したいのか」「何に困っているのか」を丁寧にヒアリングし、深く理解することを大切にしています。
私たちの使命は、「高品質な知財サービスを通じて、豊かな社会と産業の発展に貢献する」ことです。そのために、私たちは日々学び、成長し続けています。
知財の力で、お客様の挑戦を支える。
そしてその先にある社会の進歩に貢献する。
それが、私たちIPエージェントの存在意義です。