Seminar
セミナー情報
UPDATE :2025年11月18日
~KHネオケム株式会社 花崎 健一 氏による「生成AIとビジネス視点で変える知財業務の現場改革」~
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【開催日時】2025年11月7日(金)16:00~17:10
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【開催講座】KHネオケム株式会社 知的財産部 部長 花崎 健一 氏を講師にお迎えし、
「生成AIとビジネス視点で変える知財業務の現場改革」をテーマにご講演いただきました。
今回のセミナーでは、AI時代を見据えた知財業務の在り方や、
生成AIを実務へ取り入れる際の考え方について、
花崎様の幅広い実務経験に基づく具体的な示唆を交えたお話をいただきました。
無形資産の活用や事業と連動した知財活動の在り方、現場で直面する課題への向き合い方など、
参加者にとって具体的な学びにつながる大きな気づきとなりました。
◆参加者の皆様からの声(一部抜粋)
・「他社の知財部のAI活用の情報は弊社への刺激になり、とても参考になった」
・「AI活用を進めたいという意識が高まった」
・「日々の業務対応で、AIと対話を増やしている時間がなかなか取れない」
・「仕事の価値が損なわれることに対する恐怖感」
アンケートでは高い評価が寄せられる一方で、
各社におけるAI導入の難しさや不安、環境整備に関する課題も多く挙げられ、
今回のテーマへの関心の高さとともに、課題意識の深さが改めて感じられる結果となりました。
参加者の皆様からは、AI活用に関する様々な悩みが見えてきましたが、
弊社では、実務課題の解決に向けたサポート体制を整えております。
今回のセミナーが今後の取り組みのヒントや次のステップを考える助けになればと思います。
今後も弊社では、知財業務の改善やAI活用に役立つ情報発信を続けてまいります。
次回のセミナーもぜひご注目ください!
UPDATE :2025年11月06日
~待望のリアル開催:角渕弁理士による特許調査セミナー~
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開催日時10月31日(金)15:00~17:00
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開催講座2025年10月31日(金)
弁理士法人レクシード・テック パートナー弁理士・博士(理学)の角渕 由英 氏を講師にお迎えし、
「侵害予防調査と無効資料調査の基礎知識」と題したウェビナーを開催いたしました。
10月3日(金)にオンライン開催し、大変ご好評をいただいた「角渕弁理士による特許調査セミナー」の第2弾として、今回は待望のリアル開催による特別セミナーを実施いたしました。
当日は、実務における「侵害予防調査と無効資料調査の基礎知識」について、今後の生成AI活用を見据えた“調査の本質的な理解”を深めるための考え方を中心に、角渕先生よりご解説いただきました。
近年注目が高まる生成AIの活用にも触れつつ、AI時代においても変わらない「人が考える調査の要点」について、多くの参加者が熱心に耳を傾ける様子が印象的でした。
講演後の懇親会では、参加者同士や角渕先生との間で活発な意見交換が行われ、日頃の調査業務に関する課題やAI活用の可能性など、幅広いテーマで大いに盛り上がりました。
角渕先生の豊富な実務経験に基づくご講演は、参加者の理解を一層深める貴重な機会となり、AI活用への関心の高さがうかがえる有意義な場となりました。
今後も弊社では、生成AIの進化を踏まえながら、知財業務における実務課題の解決に役立つ情報をお届けしてまいります。
次回のセミナーもどうぞご期待ください!
UPDATE :2025年10月31日
Patsnap戦略的なAI活用方法ウェビナー
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開催日時10月22日(水)15:00~16:00
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開催講座2025年10月22日(水)
「Patsnap戦略的なAI活用方法」ウェビナーを開催いたしました。
当日は、知財業務におけるAIの実践的な活用をテーマに、2名の講師をお招きし、
ご講演いただきました。
第1部:EurekaおよびAnalyticsで実現する知財情報活用
講師:KHネオケム株式会社 知的財産部長 花崎 健一 様
Patsnapを積極的にご活用されている花崎様より、
実務における具体的な活用事例をご紹介いただきました。
【講演のポイント】
• 知財情報の戦略的な分析・共有の仕組みづくり
• AIを活用した業務効率化の実践例
• 実務担当者目線での導入ノウハウ
花崎様の豊富な経験に基づく、実践的で大変示唆に富む内容となりました。
第2部:AIエージェントによるFTO調査・新規性調査の効率化
講師:Patsnap合同会社 アジア太平洋地域 市場戦略/カスタマーサクセス シニアディレクター
チャーリー・ツー様
Patsnapの技術に深く関わるツー様より、
最新のAIエージェント技術がもたらす調査業務の変革についてご紹介いただきました。
【講演のポイント】
• AIエージェント技術の最新動向
• FTO調査・新規性調査における具体的な効率化手法
• 人とAIの協働による新たなアプローチ
• 今後の調査業務の展望
AI技術の進化とともに変化する調査のあり方について、今後の方向性を感じさせる講演となりました。
私たち知財・R&Dのイノベーション支援企業としても、最新技術の進化を踏まえ、
専門性を磨き続けながら、より質の高いサービス提供を目指してまいります。
ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
今後も弊社では、知財実務やAI活用に関する有益な情報を発信してまいります。
セミナー情報は、弊社ウェブサイトおよびメールマガジンにてご案内いたしますので、
どうぞご期待ください!
UPDATE :2025年10月29日
~生成AI時代の特許調査をどう変える?角渕弁理士が語る「調査の基本」と実践活用術~
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開催日時10月3日(金)15:00~17:00
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開催講座2025年10月3日(金)
弁理士法人レクシード・テック パートナー弁理士・博士(理学)の角渕 由英 氏を講師にお迎えし、
「特許調査の基本的な考えと生成AI活用のコツ」と題したウェビナーを開催いたしました。
生成AIの登場により、特許調査の世界は大きな転換期を迎えています。
本ウェビナーでは、AIを活用しながらも「人間の専門性をどう活かすか」という視点から、実践的なノウハウをお話しいただきました。
◆講演の主なポイント
・AIに任せる部分と、人が判断すべき部分の見極めが重要であること
・「網羅性」と「関連性」のバランスを取る調査設計の基本
・検索式の工夫や特許分類の理解など、人間ならではの調査力の必要性
・生成AIの結果をそのまま受け取らず、人の知見で補強することの大切さ
当日は、リアルタイム配信にて多くの方にご参加いただき、講演後にはアンケートやQ&Aを通じて多くの反響を頂戴しました。
◆参加者の皆様からの声(一部抜粋)
・「AI活用のポイントが整理できた」
・「実務にすぐ応用できるテクニックが多く、早速試してみたい」
・「人間の判断力をどう残すかという視点が新鮮だった」
今回のウェビナーを通じて強く感じたのは、生成AIの進化によって調査手法は変化している一方で、特許調査の基本的な考え方は変わらないということです。
人間の判断力と経験を活かすことが、これからの知財実務において一層重要になると実感いたしました。
「AIは強力なアシスタントだが、最終的な判断は人間が行う」
この原則を忘れずに、新しい技術と前向きに向き合っていくことが今後の鍵となりそうです。
今後も弊社では、知財業務の現場で役立つ情報を発信してまいります。
次回のセミナーもどうぞご期待ください!